送辞
八木さん ご結婚おめでとうございます
いつかこの日が来ると思っていたけれども 今来るとは思わなかった
八木さん あなたとの想い出は尽きることはありません
どんな時にも前向きで どんな時にもひたむきで
どんなやっつけ仕事でも 決して手を抜かなかった八木さん
あなたのその緊張感のない笑い声は
いつも現場のスタッフに安心感を与えてくれました
トーク番組では どんなにむかつくゲストでも
どこかいいところを見つけようと必死に努力していた八木さん
ものまね番組の司会では どんなに似ていなくても
必死に似ている部分を探し そして見つけられなかった八木さん
バラエティー番組で 進行を妨げるデリカシーのないタレントに対し
あなたが時折見せるあの容赦ない突っ込みには いつも胸のすく思いでした
そして報道番組で 事件の被害者の家族に対して落としたひと粒の涙
僕はそれを忘れない
二年前 僕はいやがるあなたを強引に誘い映画に出てもらいました
僕はあなたの輝くその笑顔をフイルムに残しておきたかった
僕ら映画のスタッフは撮影の合間
いかにあなたをきれいに撮るかそのことだけを考えていた
不細工に写ったときは何度も撮り直しました
現場のあなたは確かにいっぱいいっぱいだった
でもスタッフはみんな そんなあなたが大好きだった
撮影部さんは あなたの表情をカメラで捉えるたびに
照明部さんは あなたの顔にライトを当てるたびに
録音部さんは あなたの声をマイクで拾うたびに
あなたと一緒に映画をつくることができてよかったと思いました
そう それはあなたと一回でも仕事をした人なら誰でも感じることです
あなたと同じ現場にいられることの喜び
僕らは あなたとともに一つの番組を 一つの映画を 一つの作品を
つくることができたことを誇りに感じます
あなたと仕事をしたすべての人間を代表して この言葉を贈ります
ありがとう 八木さん
そして お幸せに
三谷幸喜
BSフジ「ザ・ロングインタビュー」より
三谷幸喜から八木亜希子への送辞
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勁(つよ)さは厳しさに裏打ちされ
厳しさはやさしさに裏打ちされ
やさしさはただしさに裏打ちされていなければならない
立原正秋「男の勁さとは何か−男性的人生論−」(角川書店)より
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言い訳がうまい、素直じゃない、努力しないといった人が駄目なのですが、
少し能力があって、小手先で仕事をしてしまう人が一番駄目ですね。
そういう人は努力する機会をなくしてしまう。
不器用で、できない人の方が努力する機会を持てるのです。
ワタミフードサービス 渡邉美樹社長
2002年12月11日「C&Cユーザーフォーラム」にて
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恥ずかしいくらい 父さんは泣き
恥ずかしいくらい 父さんは走った
でも 僕はその父さんに感動していた
父さん あなたは素敵です
あなたの そういうみっともないところ
昔の僕なら 軽蔑していたでしょう
でも今 僕は素敵だと思います
人の目も何も 一切気にせず
ただひたむきに 家族を愛すること
思えば 父さんのそういう生き方が
僕や蛍を ここまで育ててくれたんだと思います
そのことに 僕らは今頃ようやく
少しだけ 気づき始めているのです
父さん あなたは素敵です
倉本 聰 「北の国から2002 -遺言-」より、純の語り
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Forgive us...
As we forgive...
(私たちを許して下さい…
私たちも許すから…)
ニューヨーク グランド・ゼロ近くの公園柵に張られた紙に書かれていたことば
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国会議事堂は、解体。
人間、立派過ぎる仕事場を与えられたら、やはり「自分は偉い!」「この場所は、他人には絶対に譲りたくない!」といつしか思い込んでしまうもの。相変わらずセンセイづらをしてふんぞり返っているだけの議員、あるいは省庁や官僚が大事なあまり、国民には平気でウソをついたり知らんぷりをしたりする議員、あるいは、とりあえず自分たちが安泰であるためには「昨日の友も、今日はトカゲのしっぽ」で済まそうとする議員……国民から「国政はふがいなさ過ぎ!」とこれだけ言われながら、こういう国会議員が今後も減りそうな気が一向にしないのは、まさに威容を誇る建造物の代表、「国会議事堂」という場所が、彼らの人間性に、どこかいびつな作用を及ぼしているからではないでしょうか?「中身を変えたいなら、まず、ハコを捨てることである」。そう考える私たちは、今回、以下のような抜本的かつ歴史的・国会改革案を提案いたします。
●現在の国会議事堂は取り壊し。完成してから65年以上、よどんだ空気が
相当たまっているだろう。跡地は民間に売却し財政赤字の補填に回す。
●国会は、どこか適当な広場(公園や学校等)で開催。
議員が一堂に会せる、ある一定以上の規模の広場ならどこでも構わない。
●しかしながら、衆議院議員でさえ500人という規模の人数を収容できる
広場は限られよう。この機会にあわせ、思いきって定数を約半分へと削減する。
●青空国会、つまり場所が屋外なので、暑かろうが寒かろうが
雨が降ろうが雪が降ろうがしっかりと議事をやりぬける体力と気力が必要。
それが足りない議員にはこの際ご退出願うしかないだろう。
国会議員の若返りが一気に進むことになるかも知れない。
●屋外ということは、ダラダラとやっていたらあっという間に真っ暗に
なってしまうということ(ナイター施設のある競技場などの場合は除き)。
従って議事の進行も極めてスピーディーになる。
●また、会場は「広場」というオープンなスペースなので、一般国民の見物も自由。
一般国民からのヤジも自由。おちおち居眠りしていたら何が飛んでくるか分からない。
●誰もが「国づくり」の大切さと大変さに触れられる、貴重な体験の場。
閉会中ではなく開会中こそ、無垢な子供たちの修学旅行や
遠足の際の見学先として積極的に活用してもらう。
●薄暗い密室ではなく、文字どおり白日のもとのやりとりである。
質疑に招かれた各省庁の役人さんたちも、少しは本当のことを喋りたくなるであろう。
●必然的に、「議事堂移転」という議論自体がもはや無意味なものになる。
それどころか、いっそ日本中の広場を巡回する「ツアー国会」にしてもよい。
「来たる!みちのく国会!!」とか。議員も、中央と自分の地元だけではない。
様々な地域の実情を肌で感じられるというものだ。
●黒塗りでの移動は禁止。国会議員は公共交通機関の利用が無料なのだから、
電車やバスを利用すればそれで済む。あと自転車や徒歩も可。

今こそ、広場があればどこでもできる「青空国会」を提案します! 週刊宝島/宝島社
2002/7/16 全国紙見開き全面広告
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弱者を強者にするっていう
こんなロマンはないね
星野 仙一
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君たちはこれから人生の荒波と闘って生きてゆくのだが、4人の子供たちよ。お互い団結し協力せよ。
人に対する世話は進んでせよ。自分の才能に自惚れてはいけない。
立身出世などはどうでもいい。要は自己完成。
しかし、浮世の生活のためには致し方なしで、ある程度、打算や功利もやむをえない。
度を越してはいかぬぞ。
最後に勝つものは、道義であり、誠であり、まごころである。
山本 幡男
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